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【映画感想まとめ】ピース・オブ・ケイク【ネタバレ注意】

こんにちは〜〜〜〜〜最近彼氏じゃなくて彼女が欲しいナ〜〜〜〜と思っているさゆりです。

 

今日は恋愛映画「ピース・オブ・ケイク」の感想をまとめるよ〜〜〜〜〜

 

ピース・オブ・ケイクとは

原作:ジョージ朝倉

監督:田口トモロヲ

20代の女性の恋愛を繊細に描く映画作品。

多部未華子綾野剛光宗薫菅田将暉峯田和伸松坂桃李等有名な俳優が多数出演。

 

志乃の成長

志乃の恋愛の仕方、ありがちですよね。告白されてなんとなく付き合って、なんとなくセックスする。わかるわ〜〜〜〜〜川谷と個室ビデオでセックスするときも「好きだし、って思えれば」と志乃が思うシーンがありますがそれはもうそれなって感じです。あと、なんだかんだ志乃がモテる。モテるからこそ本気になれないんですね。

 

しかし成り行きで恋をして来た志乃が初めて自分からアタックしました。ワオ!

そして、今まではなんとなく彼のいうことを聞いて来たが、京志郎には本気でぶつかる。早口でどんどん言葉が浮かんで来てまくし立てます。

これが本作での志乃の成長と成功なのではないでしょうか。

 

志乃と京ちゃんの喧嘩、なんか可愛いですよね。喧嘩してる時は辛いけど、こういう喧嘩ができるカップルになりたいもんですね。

 

志乃の名言「ギャーギャー言う女はなんだかんだしぶとく生きていけるのよ!!」これにも共感スイッチ全開。志乃とあかり、両方当てはまりますね。両者、しぶとい女です。

 

植物の暗喩

この映画では植物がよく登場します。

植物を何回買って来ても枯らしてしまう。これは恋愛の暗喩ですね。何回もして来たけど全部失敗に終わっています。

京ちゃんとの恋(クワズイモ)も枯らしてしまったけれど、ラストシーンで京ちゃんが挽回。鬱蒼と茂ったクワズイモ。これが愛か・・・・(?)

 

また、あかりの庭にも意味がありそうです。あかりはあの庭を大事に世話してましたね。「さっさと雑草抜いてよ、胞子が飛んでくるから」という言葉にも、「こちら(京志郎とあかりの世界)へ来ないで」というメッセージにも聞こえます。

 

 

あかりという女

不器用なだけでほんとはいい子だったと感じます。

じゃないと毎日ドアノブにお詫び引っ掛けたりしないですよね。東京に出て来て必死だったのだと感じます。私も上手く言えなくて終わった恋愛、あったなあ〜〜〜〜〜(おばさん)

最初に出版された本に「若干19歳」と書かれていましたが、それは本当の年齢なのでしょうか?謎です。

 

京志郎、ええ奴やん

こいつはいい奴なんですよね。ちゃらんぽらんにいい奴。

浮気は許されることではないけれど、会いに行っていたのはあかりを放っておけない優しさから。どちらも愛していたのでしょうか。結果的にはクワズイモ(志乃)が頭から離れなくなってしまいましたがね。おめでとうだなあ

 

恋する気持ちは世界を変える?

恋愛を別のものに昇華してしまう人々も描かれています。

あかりは京志郎との失恋を文学に昇華させ、千葉は志乃に一目惚れし歌が浮かびました。

ちなみに志乃は「風が吹いた」。好きな人と出会うと自分の中の何かが新しくなるということでしょうか。

 

まとめ

「大嫌いだけど大好き。」うなづけますよね。この二つ、どちらかが欠けたら恋愛として成立しないですね。

ケーキのピースのように同じように切り分けられたはずなのに全部違う。いろんなケースがある。そんな風に解釈しました。

めちゃくちゃリアルな恋愛描写でチクチクするのにロマンチックでキラキラした映画でした。今後の恋愛の参考になりそうです。恋愛に悩んだ時にオススメです。

 

 

久しぶりに恋愛経験を思い出して、ブログに書いちゃったりなんかしてドチャクソ恥ずかしいナ〜〜〜〜!??以上、さゆりでした〜〜〜〜泣