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【車中泊の旅】広島市現代美術館【広島編】

こんにちは~~~~~~最近「うんちコレクション」略して「うんコレ」というゲームを思いついたけど技術不足と羞恥心が働いて実現できないさゆりです。

 

折り返して東京に戻るところだったのですが、元々興味があったのと余裕があったので行ってみることにしました。

広島市現代美術館周辺は広島県内では都会な方だと感じます。

近くにお寺もあるし公園もあるし、「まんが図書館」と言って漫画が無料で借りられる施設もあります。漫画を読むのはお金がかかると思っているので、広島の人が羨ましくなりました。

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広島市現代美術館!!

広島市現代美術館の展示

広島市現代美術館は建築的にも優れています。

野外彫刻も魅力的。

 

1、松江泰治の「地名辞典」

常設展は今はやっていないとのことでしたので、企画展だけ鑑賞。

松江さんと言う写真家の方の展示でした。

 

松江さんの写真は何気ないありふれた町や道を美しいものだと感じさせてくれます。その辺にあるものがこんなに美しかったんだ。こんな表面でこんな味を持っていたんだ。と気づかされます。それに気づくことはとっても難しいことです。

松江さんは光に興味があるそうで、太陽に背を向けた状態で写真を撮るとものの立体感が失われ、ものの表面が際立ってペラペラになることが面白いと感じているようです。(キャプションに書いてありましたが、解釈が正しいかどうかは不明です。)

空撮シリーズは世界、日本の都市や住宅街を空から撮影しています。この写真群からも、人の作り出したものが密集しているのは美しいと感じます。

 

また、私が特に創作意欲を刺激されたものは動く写真のような動画です。

この作品は一見写真(静止画)のように見える平面が、よーくみると動いている動画だったというものです。見事でした。この作品からは写真と動画のボーダーってどこなんだろうと考えさせられました。

 

最後に、私は松江さんの写真を見て、「写し取ること」とはどういうことなんだろうと考えました。絵でも写実絵画は写し取ることになるし、写真も対象をそのまま写し取ることですよね。動画も写し取ることです。しかし、写し取っているはずなのに、現実でその対象を見たときと、写し取られた作品を見たときで印象が異なるのはどういうことなのでしょうか。写し取ることにも幅があるのだなと感じました。

2、ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2018

こちらの展示も興味深く鑑賞。

広島に届く折り鶴が大量に廃棄されてしまっている現実から、折り鶴を使った建築の提案だったり、紅葉を散りばめたインスタ映えスポットもありました。この展示をみると、広島の強みや制作者の広島への愛が伝わってきます。

 

3、広島市立大学の卒業制作展

油絵の最優秀作品が良かったです。

写真のように正確に写実されていて魅力的な作品でした。

 

また、彫刻専攻の作品はどれも良作でした。

部屋に入った瞬間に圧倒され、展示として良かったということも言えるのですが、一つ一つ鑑賞して行ってもどれも見応えがあり存在感のある作品ばかりでした。学生と少し話しておけば良かったと後悔。

 

デザイン専攻の作品でも気になるものが何点かありました。

 

都内の学生の作品は五美大展で鑑賞できますが、こういった地方の学生の作品はあまりお目にかかれないので同じ美術を学ぶ学生として同年代の作品を見ることはとても有意義でした。

 

4、野外彫刻

どれも魅力的な作品ばかりでした。

野外彫刻は美術館ごとに違っていて、その美術館の顔と言っても過言ではないですので要チェックですね。

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蛹みたい

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お墓みたい。よくみると人間を形どっているとわかる。

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モダンな彫刻。

利用案内

料金は学生一枚で700円とリーズナブル。

カフェも併設されていますのでお腹が空いても安心。

近くにイオンもあるそうです。

 

広島市内は色々あるので観光にはうってつけ!

まんが図書館では無料でまんがが読めちゃう!

九州に住んでもいいかなと思ったけど、広島も良さげ!

 

以上、さゆりでした〜〜〜〜〜〜